お役所仕事

市の社会福祉協議会が75歳以上の一人暮らし高齢者向けに始めることになった「助け愛隊」という名のボランティア向け説明会。

確かに一人暮らしの場合、例えば、電球の交換のような小さな作業を依頼したい時、誰に頼めばいいかで困る。街中の電気店に頼むと出張費などが可算されて、結構な値段になってしまう。そんな時がお助け隊の出番ということ。
30分以内で終わりそうな依頼を引き受けるのだという。ボランティアだから、もちろん無料。
説明会がスタートしたときは、「それはいいこと!」という雰囲気だったのが、説明が進むにつれて、ちょっと変化。
「電球を交換してほしい」という依頼があった場合の流れ:
社協の担当者が依頼主宅を訪問→申請書を記入してもらう→電球の種類・メーカー・ワット数などを確認→作業の日にちを相談(第一希望日・第二希望日)→登録のボランティアの中から行ってくれる人に連絡→作業→終了後に報告書を作成。
「えらい面倒やなあ。社協が行ったときに交換したったらええのと違うか?」との声に、「そうやんか!」「電球切れたから交換してもらいたいのに、何週間も待ってられへんわ。」と同調する声。
何事も初めからスムーズにいくものではないのは承知だが。
そんな仕事、もうすでに何十年も取り組んでいる我がNPOに依頼してくれると良さそうな。

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キャッシュレス賽銭

賽銭箱の前でスマホをかざしてQRコードを読み取っている人の姿。

何をしていたのかと思ったら、それでお賽銭を入れたことになるのだとか。
外国人旅行者、特にカード決済が普通になってきている中国人旅行者が多いのだそうだ。
東京都のある神社では、特定のカード会社と契約していて、参拝者は金額を入力して機械にそのカードをタッチするだけでお賽銭を納めたことになるのだそう。
確かに、お賽銭を入れようとしたら小銭が無くて、お札はちょっと多すぎる・・・などと不謹慎なことを思って、手を合わせただけで済ませたら、何だか気分がすっきりしなくて。こんな時電子マネーで済ませられたら・・・と思わないでもないが、やはり抵抗あり。
お賽銭はやはり「カチーン」という音がしてこそではないかと思うが、頭が古いだろうか?
近い将来、神社に行ったら賽銭箱がない・・・なんてことにも。

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仕事とは言え

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大阪市立美術館で開催中のフェルメール展。
そこそこの人出だったが、美術館が大きいのと、展示されている絵と絵の間隔が広いので、
押し合わずに見ることができた。
現存するフェルメールの作品は35点しかないとのことだが、全部で6点はちょっと物足りないし、大阪展では「牛乳を注ぐ女」が展示されないのは残念。
館内の照明はかなり落としているので、ゆっくり鑑賞できるはずだが、部屋の監視担当の女性の声が気になって、気になって。
「展示の絵は番号順に観る必要はありません。空いている絵からご覧ください。リュックをお持ちの方は体の前でお持ちください。携帯電話の電源はお切りください。再入場はできません。」
これを間を置かず、ずっと繰り返し。
次の展示室へ行くと、また同じことの繰り返し。
うるさいほど言わないとマナー違反をする客が多いのだろうが、何か他の方法はないものか?

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春近し

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大阪天満宮の盆梅展。
七分咲きだというが、部屋中に梅の香りが漂って、春近し!を感じさせてくれる。
この写真は天満宮のホームページから拝借。というのも、真ん中の掛け軸はご神体の菅原道真公を描いたものなので撮影禁止。

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やっと2冊目

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心極流の達人ながら、凡庸な勤めに留まる蔵太。二人の子供とともに穏やかに暮らす、その妻・澪。すれちがいの暮らしを送る澪の前に、一度だけ契りをかわした男・笙平があらわれる。側用人にまで出世したかつての想い人との再会に、澪の心は揺れる。今、ここで、心のままに生きられたなら――。直木賞作家が描く、人妻の恋。日本人の心が紡ぐ、美しく、哀しき恋。

出版社の紹介にはこのように書かれているし、出だしはこのような雰囲気で、葉室作品には珍しい・・・という感じがしたが、中盤以降はドラマ的な盛り上がりがあって、大いに楽しめた。読み終わった後はすがすがしく。
1月は何だかあわただしく過ぎて、今年はまだこの本でやっと2冊目。この調子では毎年の目標50冊も今年も達成不可能かも。

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1粒5万円!

先日、友人たちと大阪高島屋7階のカフェへ。

友人の一人がどうしても行ってみたかったらしい。
確かに内装はオシャレで高級感はあるが、デパートのお客さんが行き来するのが見えて、落ち着いた感じはしない。
ブレンドコーヒーが720円、ケーキセットが一番安くて1500円と、バブルの頃を思わせるような価格にも関わらず、ほぼ満席。
メニューにおいしそうなイチゴケーキ。イチゴ大好きな私は心惹かれたが、値段に???
友人が店員さんに、「これはホールの値段ですか?」
たぶん彼女はホールでこの値段なら、4人でシェアしようと思ったようだが、店員さんはすました顔で「いいえ、1ピース2300円でございます。」
最近はイチゴがますます高級化しているらしい。
いつだったか、テレビで1粒5万円というイチゴが紹介されていた。
どんな方が御買い上げ?

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立春

Photo昨晩のわが家の節分セット。
豆は近くの神社の節分祭でいただいたもの。
お詣りするときは数え年の数の豆を持参する。自宅の仏壇にも同じ数の豆をお供えすることにしているが、年々1袋で足りるかとドキドキ。改めて自分の年齢を自覚することになる。
右は恵方巻。小ぶりなのは、毎年最後まで食べきれないので、今年はコンビニでハーフサイズを購入。これでは福も半分しか来ないかなあ・・・と思いながら完食。
このところ毎年のように節分の翌日には恵方巻がゴミとして大量に処分されるニュース。
これがないだけでもハーフサイズを購入したことは正解だったと思う。
コンビニの恵方巻売り場を見て、エッ?と思ったのは大きいサイズの巻きずしが切り分けてプラスチックパックに入れられていたこと。
恵方巻は1本最後まで丸かぶりするのではなかった?食べやすく切り分けたりしてはいけないのではなかった?
店員さんに「これ何で切って売ってるの?」と聞いたが、質問の意味が分からないのか、キョトンとした顔。
そうそう、彼はペルー出身だった。

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タイ式トイレ!

2泊4日という、高齢者団体にはやや強行軍のタイ・プーケットへの旅行。

プーケットのイメージは「世界でも有数のリゾート地」とあって、行く前は「いいなあ」という声と、「高齢者が何をしにプーケットなんぞへ行くの?泳ぐの?潜るの?」と半ばあきれたような声と。
クアラルンプール国際空港経由でプーケット国際空港へ。
マリンスポーツだけでなく、ボートでのクルージング、鍾乳洞、ジェームズボンド島、チャロン寺院、民芸品の店など見どころもたくさん。
だが、有数のリゾート地を思わせるのは、ほんの一区画。
現地の人たちの生活はそれほど裕福とは思えず。住まいの多くが平屋で、手入れもされないまま放置されている家も多い。
一番驚いたのはトイレ事情。
Toire 空港・ホテル・大きなレストランには設備の整ったトイレはあるが、土産物店・ガソリンスタンドなどのトイレは、いわゆる和式。
<穴の空いた方にお尻を向ける→扉の方に向いて用をたす→使用した紙は備え付けのゴミ箱に入れる→桶で水を汲み、便器に流す>という手順。床は水で濡れてビチャビチャ。潔癖症の人は使用できないだろう。
トイレットペーパーはトイレの入り口にあって、必要な分だけを切り取っていくようになっているところもあるが、プーケットに行くときはティッシュは必須。
トイレ使用に5~10バーツ要求されることも。
また、映画などの会場では、座席によっては終了するまでは、横の人が動かない限り出られない座席もあるので、トイレは事前に済ませておくことも大切だそう。
ウオシュレットがあるのを当然のように思っている日本人には衝撃のタイ式トイレ。
 

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これもご利益?

Photo 京都御所そばの護王神社を参拝。
昨年は左右のかかとの痛み、左足首の捻挫、背中を痛めて腰辺りにまで痛みが出たり・・・と続いたので、足腰の守護神として広く崇敬されている当神社を参拝することに。
「 いのしし神社」とも呼ばれているだけあって、狛犬ではなく狛猪、手水舎で水を吐いているのも猪、大絵馬も猪。猪の剥製まである。
Photo_2
この神社の祭神は和気清麻呂。
清麻呂公が都から大分に向かわれた際、突如300頭もの猪が現れて道中を無事に案内し、清麻呂公の足萎えが不思議と治癒したという故事によるのだそう。
今年が亥年ということもあるのだろうが、神社の方によると、例年のこの時期なら参拝客は少ないのに、今年は観光バスで来る団体さんも多く、今日だけで500人の予約が入っているそうだ。
だが、干支が理由だけではなく、やはり何歳になっても自分の足で元気に歩いていたいという願望があるからだろう。高齢者だけでなく、若年層の参拝客も多い。
Photo_3 これは足型に乗って参拝している様子。
皆一生懸命に手を合わせている。
ワゴン車2台で特別養護老人ホームに入所されているらしき方々の参拝の姿も。
無事参拝して京都駅に着いたら、何と人身事故で京都線が運転を見合わせているとのことで、電車には運転再開を待つ人でいっぱい!
せっかく足腰の神社にお参りしてきたのに、帰りの「足」がないなんて・・・。
結局京都から新大阪まで新幹線利用。こんな形で久しぶりに「のぞみ」に乗るなんて。
まあ、別の「足」が確保できたのもご利益があったということか?

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とんど祭

Tonndo 1月15日は「とんど祭」。

お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焼き、その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うもの。 お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事。
例年通り、参拝して、おぜんざいをいただいて、湯立神事で使われた笹の葉をいただいて帰ってきた。
だが、この伝統的行事に困っている神社があるとの記事。というのは、門松やしめ縄だけでなく、ランドセル、ハンドバッグ、人形、アルバム、教科書、オルゴールなどが持ち込まれ、まるで産業廃棄物処理場と化しているらしい。
伝統行事の意味を知らず、何か燃やしているから、ついでに処分してもらおう・・・ということだろうか。

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