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なんと原始的な!

『福島第一原子力発電所2号機の取水口付近にある立て坑(ピット)の亀裂から放射線量強い 汚染水が海に流出した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は3日午後5時半頃、 記者会見を開き、流出を防ぐため、立て坑の上流側にある管に、新聞紙やおがくず、水を 吸収すると体積が膨張する化学物質「高分子ポリマー」などを注入したと発表した。』

このニュースに、一瞬耳を疑った。原発の管を塞ぐのに新聞紙だって?おがくずだって?

専門家集団がすることだから、もちろん根拠があってのことだろうけど、素人から見ると、もう万策尽きたのか?と、ますます不安になってしまう。

「おがくず」はのこぎりを挽いたときに出る粉のこと。私が子どもの頃は「ひっこ」と呼んでいた。たぶん、「挽き粉」→「ひっこ」となったのだろう。

子どもの頃、我が家の風呂は底が鉄製の「五右衛門風呂」。底板を浮き蓋とし、その板を踏み沈めて入浴するものだった。その五右衛門風呂の燃料が「ひっこ」。

60年近くも前に使っていたものが、今の時代に、まして原発で脚光を浴びることになるとは思いもしなかった。

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