代替教員募集
年齢制限を設けた求人
隣のハローワークの掲示板には高齢者が応募して採用されるかも?・・・という求人票が張り出されている。マンション管理人・ビル清掃・駐輪場管理・軽作業など職種は限られている。
その中に大阪府八尾市の小・中学校の講師の求人票が混じっていた。採用人数は10人。教員免許状必須。年齢はもちろん「不問」。賃金は210,000~230,000円。
これまで講師の募集というと産休や育休の代替のためだったのに、今回の仕事の内容欄には『本務者(教員)の病休又は休職の代替として、小・中学校での授業を行う』とある。
文部省の調査によると、公立校の教員採用試験に合格しながら、1年間の試用期間後に正式採用とならなかった教員は平成20年度は315人で過去最多。そのうち約3割の88人は精神疾患による依願退職。
また、校長や副校長、主幹教諭から自ら希望して一般教員などに降任した先生が179人もいて、これも過去最多だそう。「いつまでも教師として現場で生徒と接したい」という前向き(?)な理由もあるが、半数以上は健康上の理由だそうだ。
学校現場はかなり厳しい状況らしい。教師のしんどさは私が現役だった頃とは比べものにならないだろう。そんな状況の中でハローワークの求人を見て応募した人がうまくやっていけるのかどうか?先生が途中でころころ替わるのは生徒にとっても不幸なこと。応募する側も採用する側も十分考慮されるべきだと思う。
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