天皇陛下御在位20年
「天皇陛下御在位20年記念式典」が開かれた。
陛下はこれに先立って皇后さまとともに記者会見され、この20年の思いを述べられていた。
陛下の20年と並べて語るのは失礼なことだが、私にとっての‘平成’はちょっと大げさに言えば波乱に満ちていた。
・何人もの家族・親族との永遠の別れ
・新しい職場での仕事
・父の肝臓がん
・母の脳梗塞と長期に亘るうつ病治療
・母の老人施設入所
・運転免許取得
・母との面会のために毎週通った往復150キロの道のり
・リストラによる退社そして三度の転職
・今も頭を悩ませる古い実家の管理 等々
親戚から「色々あったけど、よく頑張ってくぐり抜けてきたねぇ!」との電話。
気がつけば高齢者の一歩手前。どうにか元気でここまで来れたことに感謝!
会見の中で皇后さまが『高齢化、少子化、医師不足も近年、大きな問題として取り上げられ、いずれも深く案じられますが、高齢化が常に問題としてのみ取り扱われることは少し残念に思います。本来、日本では還暦、古希など、その年ごとにこれを祝い、また、近年では長寿社会の実現を目指していたはずでした。90歳、100歳と生きていらした方々を皆して寿(ことほ)ぐ気持ちも失いたくないと思います。』と述べられた。
本当にそうだと思う。医療・雇用・年金・福祉など色々な面で高齢者がお荷物のように扱われることのないことを切に願う。
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