虫垂炎と上高地
隣の席のベテラン相談員が体調不良で早退。昨晩夜中にひどい腹痛で、68歳にして生まれて初めて救急車のお世話になったのだという。虫垂炎かもしれないと血液検査をしたが、白血球の数値に異常は見られず。昨晩はとにかく痛みを抑えるだけの処置だったので、かかりつけの医院での診察を受けるつもりだとのこと。
長らく身近に虫垂炎の手術をした人がいないが、最近はどんな治療をするのだろう?よい薬もあるだろうから、よほどのことがないかぎり手術はしないのだろうか?いわゆる「ちらす」が主流なのだろうか?
私は教員になって2年目に虫垂炎の手術をした。ひどい腹痛が起こったが、まさか虫垂炎だとは思わず、冷えたのだろうとお風呂に入って温めたり、熱いお茶を飲んだり。それが逆効果だとは夢にも思わず。そのおかげ(?)で腹膜炎寸前!素人判断の怖さを知った。
夏休みに入ったばかりだったので授業に支障をきたすこともなかったが、同学年の先生達と上高地に行くことになっていたのをあきらめなければならなかった。それ以来なぜか上高地とは縁がない。河童橋の写真を見るたびに虫垂炎のことを思い出す。
虫垂炎経験者からすると、ベテラン相談員は虫垂炎ではないと思う。おそらく「神経性胃炎」。つい先日、同居している息子さんがリストラされたそう。二世帯住宅着工寸前だったこともあって、かなり悩んでおられたので、そのストレスが原因ではないかと思う・・・なんて、ついさっき「素人判断は怖い」と書いたばかりなのに。
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