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ガラガラの高速道路

今朝の情報番組で、夏の風物詩の花火大会が各地で中止されているといっていた。不況で協賛金が集まらないのだそうだ。

今日、何ヶ月ぶりかで高速道路を走って、これも不況が原因かなあという感じがした。月末の月曜日なのにガラガラ状態なのだ。これまでだったらトラックに両脇を挟まれてドキドキすることが多かったのに、後ろに全く車の影が見えないときも(こんなチャンスはめったにないと調子にのって110キロで走ってみたり。歳を考えなさいよ!)

今月半ばに発表された東日本、中日本、西日本の高速道路3社の09年3月期決算でも、燃油高や不況を受け通行量が減ったことによる料金収入の減少などで、3社とも大幅減益となったとのことだった。

でも、それだけ通行量が減ったということは二酸化炭素排出量が少なくなって、いい傾向?かと思いきや、ゴールデンウィークの2週間だけで高速道路「1000円乗り放題」により二酸化炭素排出量が66万トンもアップ。

これは、冷房の設定温度を2度高くしたり、シャワーを浴びるのを1分短くしたり、二酸化炭素を1日1キロ減らす地道な省エネ努力を180万人が1年間、積み重ねた量に相当するそうだ。

な~んだ、それじゃ意味ないじゃん!あちらを立てればこちらが立たず・・・。もっといい政策はないんですかねぇ。

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ギャル男君来店!

行きつけの美容院は大阪ミナミ・アメリカ村のど真ん中にある。三角公園から徒歩1~2分。土日ともなると、まるでお祭りのような賑わい。以前の勤務先にも近いので、ここを通ることには自分的には全くどうってことはないのだが、若者側から見ると「あのオバサン、何しにきたんやろ?」と思っているかもしれない。特に最近は、アメリカ村を訪れる年齢層が下がってきたようで、ほとんどが中高生のようだ。

行きつけの美容院は若者向けの衣料品店の横の狭い階段を上がったところにあるのだが、今日は階段下に長蛇の列。何事か!と尋ねてみると「ギャル男が来ている」とのこと。

「誰?有名人なん?」と聞くと、美容師さんが1冊の雑誌を見せてくれた。その表紙を飾っている男の子の1人が来て、買い物をした人には一緒に写真を撮ってくれるのだという。

【ギャル男(ぎゃるお)は、1990年代後半の日本で発祥したストリートファッション。男性ガッションの傾向の一つで、ファッション雑誌「Men's egg」の創刊に伴い、Men's eggが提案したファッションを受け入れた男性たちを指す。】とネットに説明があったが、全く要領を得ない。まあ、わからなくてもどうってことはないのだけれど・・・。

どんな服装をしようと他人に迷惑がかからなければ自由だけれど、最近の若者ファッションから清潔感がなくなりつつあると感じるのは私だけだろうか?

先日テレビで、「笑っていいとも!」に出ている女性お笑いタレントがお風呂には4日以上入っていないし、歯はいつ磨いたか覚えていないと言っているのを聞いてア然とした。

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探し物の見つけ方

昨年友人と一緒に買い物に行って購入したお気に入りのTシャツがどこを探しても見つからない。数日前から探し続けているが見つからない。大邸宅でもないし、夏用のTシャツだからクリーニングに出した覚えもなく・・・。

友人には「今着る物がないわけでもなく、7月に入ればすぐに夏物セールが始まるのだから買えばいいじゃない。この暑いのに余計なことで体力消耗しない方がいいわよ。」と言われたが、何だか意地になっている。Tシャツそのものよりも、「見つける」ことに気持ちが移っている。

いくら何でもあるインターネットとはいえ、まさか「探し物の見つけ方」なんてないだろう?と思ったが、ありました!ありました!

one探し物のコツは一箇所からきちんと見て行って、一度探した場所は絶対にそこにはないと言える位きちんと物をどかして探すことです。チェックするためにどかしたものは場所を決めておいていくか、きちんとしまっていって、もう一度それをどかして下を探すなどの二度手間を防いでください。

two協力者がいれば他人に探してもらうのも手です。これは誰でもそうだと思いますが、なくし物を見つけられないときはだいたい一番最初に探した場所にあったりしますよね。これは探している本人がそこにはないと思いながら探しているからだと思います。他人はそういう意味で先入観がないのでびっくりするくらいあっさり見つけてくれることがあります。

three私はそんな時、一度にあちこち探すのはしない事にしています。そんな時は焦っているし、ストレスが凄くとてもいらいらするからです。探す時は、場所(エリア)を決め、今日はここだけを探すと言うやり方です。小さい面積の為、そんなにいらいらしないで、その場所の整理をしながら探すのです。そうすれば、整理が進み終わる頃に見つかります。

どれも「なるほど!」と思うアドバイスだけれど、今すぐに見つけたい私にはどうも・・・。元はと言えば、普段からきちんと片付けない自分に責任があるのだが。

やっぱり今の私が一番欲しいのはドラエもんの「さがしものは何です蚊」という、何を探しているかを言葉で指示すると、そのものの在処へと飛んで行き、あとを着いていけば探し物に辿り着く蚊を象ったロボットだなあ。

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メラビアンの法則

失業中の63歳の男性から電話。「○○相談員に太鼓判を押してもらった履歴書と職務経歴書を応募先に提出したのに不採用だった」と不満気。

○○相談員が非番だったので代わりに聞いた長~い話を要約すると、「面接を受けた5人のうちの2人に残ったが、もう1人の若い人が採用された。自分は経験も豊富だし、まだまだ元気、そこの会社には現在68歳の人も働いているのに、不採用になったことが納得できない。」

最近の中高齢者は応募しても、書類の段階で落とされてしまうことがほとんど。そんな中で面接にたどり着いたのだから○○相談員の履歴書・職務経歴書の書き方のアドバイスは効果があったというべき。


メラビアンの法則】というのがある。現代用語の基礎知識の説明を拝借すると、『話し手が聞き手に影響を与える要素は、視覚情報(visual 見た目や表情)55%、聴覚情報(vocal 声質や口調)38%、言語情報(verbal 話の内容)7%であるという説。アメリカの心理学者A.メラビアンが1971年に提唱。3Vの法則ともいう。』

その方とは私も何度かお目にかかったが、いつも不満気で、愚痴っぽい。声も小さく、年齢よりもやや老けた感じ。もしかしたら、こんな点が不採用になった一因かも・・・と思ったが、口には出さず。

「また次を探しましょう!面接までいったのだから希望がありますよ。」と電話を終えた。本人に問題ありと思われるところは○○相談員に任せることにして。

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真夜中の雑感

宇宙飛行士若田光一さんの宇宙滞在が、迎えに行くはずのスペースシャトルが燃料注入のトラブルで打ち上げ延期になり、6月末までだった予定が7月末まで延びたそうだ。

記事によると、家族とは週1回テレビ電話で話しているそう。宇宙にいる人と直接会話なんて、うらやましい!

こっちは、ダウンロードしたSkypeも、たった一度友人の旦那と話しただけ、それも同じ部屋の中にいて、どんな感じか試しただけ。友人からは「何意味ないことしてんの?」とバカにされ・・・。

以前にSkypeのことをブログに書いたら、コメント欄でユーザー名を教えてくださった方もおられたが、見知らぬ方に電話をかける勇気も、もちろん用件もなく。まして外国の方とは先立つ語学力もなく・・・。

ヨドバシカメラをのぞいたら、画面に英語のセリフと字幕が同時に表示されるDVDが売られていた。映画を見ながら生きた英語を習得しましょう!ということらしい。しばらく画面を見ていたが、スクリーンの動きと英語と和訳と3つを同時に見るなんて、とうてい無理。今さら無駄な努力はしないで、素直に字幕のお世話になることにしよう。

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葬儀のときの靴は?

伯母の告別式。

参列者の男性の服装は白いシャツ・黒のスーツ・黒いネクタイ・黒い靴下・・・ここまでは同じだが、違うのは靴。もちろん色は黒だが、紐靴あり、スリッポンあり、高齢者は安全を考えてかウォーキングシューズのようなものを履いている人もいる。

女性の靴については表皮の飾りのないプレーンなものが原則、夏でもサンダルやミュールはマナー違反だし、金具の付いたものやエナメルもダメということはわかっているが、男性の靴についてはあまり気にしたことがなかった。

改めて調べてみると、まあ意見はさまざま。紐靴でないとダメという意見もあれば、逆に紐靴は「ほどいてまた結べる」ことから、繰り返されることを意味し、葬式や結婚式ではご法度だという意見も。でも、はっきり覚えていないが、結婚式のとき夫はモーニングに紐靴だったような・・・。

葬式では部屋に上がったりすることが多いので、脱いだり履いたりに手間がかかる紐靴は避けた方がいいという意見も。これはわかる!

映画『おくりびと』のとき、山崎努さんや本木君はどんな靴を履いてたんだろう?そこまで見てなかった。

まあ結局一番大切なことは自分の気持ち。服装は失礼すぎなければOKということではないだろうか。

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100歳の伯母の死

伯母が亡くなったとの知らせ。母の兄の奥さんで、この3月末に100歳になったばかり。老人施設で暮らしていたのだが、昨晩は問いかけに答えていたのに、午後10時半頃に見回ると息絶えていたのだという。

虫の知らせか、前日に娘たち(といっても、一番下でも65歳だが)が面会に行ったのだそうだ。大往生というべきだろう。

伯母は元小学校教員。オシャレで、いつもオーダーのスーツやワンピースを着ていた。伯父も教員で、3人の娘達にもお揃いの洋服をオーダーして着せていた。夏に、白地の、スカートの部分に大きなひまわりの絵がプリントされたノースリーブのワンピースを着ていたのを今でもはっきり覚えている。「学校の先生ってあんなに優雅な生活ができるくらい高給取りなんだ。」と子供心に思ったものだが、実際に自分がなってみると、全然裕福な感じはしなかった。

伯母は母に対して厳しかった。一時期同じ施設にお世話になっていたことがあったが、母の挙手一投足に文句をつけたが、母は何も言わずに耐えていた。仏壇の母に伯母の死を伝えたが、どんな思いで聞いたことだろう?

先日113歳の方の死亡により、男性長寿日本一となった112歳のおじいちゃんがインタビューに答えられていた。とても112歳とは思えないほどの元気さで、英語を交えての受け答えには感心した。

だが、長生きって本当にめでたいことだろうか?

従姉の主人が「これでやっと心おきなく海外旅行に行けるけど、自分も気がついたら73歳、あちこち行ける体力がなくなってるわ。」とポツリ。自身が退職してからは1日置きに面会に行ってくれていた人でさえ・・・。批判する気などさらさらない。

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憧れの別荘地、買いやすくなりました

‘STORY’という女性誌・・・旦那の方はますます太って、元プロ野球のスター選手というよりは、どこの格闘技所属?という感じになってきているのに、奥さんは美しさにますます磨きがかかって。

その7月号に『私たちは休日、眺めのいい別荘にいます』という特集。普段は都心のマンションから仕事場に通い、週末は南房総、西湘、軽井沢、八ヶ岳の別荘で過ごす人達がグラビア付きで紹介されていた。

海の見おろす芝生の庭で友人達を招いてのバーベキューパーティー、暖炉のあるリビングで犬とたわむれて・・・。記事の最後には「憧れの別荘地、買いやすくなりました」といくつかを紹介。

毎日毎日職を失った人達の愚痴や悩みを聞いている身には、同じ日本国内の話とは思えない。

室長から「7・8・9の3ヶ月間に3日の夏休みが付与されるので休暇申請書を来週中に提出するように」との連絡あり。「土・日・非番・有休を上手に組み合わせて長期休暇を取ってください」とも。

あの人たちのような別荘があれば、「待ってました!」となるのだろうが、こっちは「そんなに急に言われても・・・。いつにしよう?」とカレンダーとにらめっこ。隣からオジサンが「お盆に墓参り行くんやろ。」夢の無いことこの上ない。

友人に話したら、「あんたも別荘持ってるやん?」・・・ウ~ン!

Yahoo百科事典によると【別荘】とは「避暑・避寒などの目的で、都市の郊外や田舎に建てる別宅」のこととある。

一般住宅との違いは
通勤・通学などがない
②家族全員が行動をともにする時間が多い
③屋外での活動が多い
④趣味や遊びを主にした活動が多い
⑤家事労働が比較的少なく、家族や利用者が手伝うことが多い
⑥突然の来客が少ない

あてはまるのはどれ?

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これが一面トップ記事?

20日土曜日の朝日新聞の夕刊のトップ記事は『蚊帳復活』。

【エアコンや殺虫剤を使わずに眠りたい人に支持されているのに加えて、ベッドを覆う「天蓋」風のおしゃれな商品も登場し、「手軽にリッチな気分も味わえる」と若い女性からの人気も上々だ。子育て世代が赤ちゃん用に買う例も出ている。】とある。

少し前のデータだが、gooランキングによると、「もう一度使ってみたい昭和なつかしのアイテムランキング」では3位、「夏の風物詩でやってみたいことランキング」では19位にランクインしていた。

これも「エコ」の一環か。そういえば冬には「湯たんぽ」が見直されてきていたなあ。

ちなみに、他に「夏の風物詩でやってみたいこと」にランクインしていたのは、流しそうめん・風鈴をつるす・縁側で夕涼み・たらいで冷やした果物・野菜を食べる・線香花火をする等々。

でも、なぜ夕刊の一面トップが「蚊帳復活」だったの?その隣にどうして「恐竜」の記事なの?他にもっと重要な記事はなかったの?

新聞の一面にはその日の最重要記事が載るものという私の固定観念を改めるべきなの?

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エコカーは今が買い時?

週に1度乗るか乗らないかのペースの車なのに、なかなか廃車にする決断ができず、またまた車検の時期を迎えてしまった。

こんな状態だとわかっているのに、営業マンは「カーナビ付けますか?いっそインサイトに買い換えたらどうですか?」などとバカなことを!エコカー減税やエコカー購入補助金のある今がチャンスですよということだろうが。

「エコカー購入補助金は」、13年経った車を廃車にしてハイブリッド車など を購入すると25万円の補助金、13年以上の車がなく新規購入だけだと10万円の補助金が もらえるという制度で、「エコカー減税」=「環境対応車普及促進税制」は2009年4月から3年間、新車を買った時の自動車重量税と自動車取得税が免税になる制度だそうだ。

トヨタの新型『プリウス』だと、約16万~21万円減税されるとのことで、発売から約1か月で約18万台もの受注があり、納車は来年になるほどの人気とのこと。

景気浮揚策の一環だろうが、高速道路土日1000円といい、どうして車関連ばかりなのだろう?

先日新聞に「車を持たない者は何の恩恵も受けません。それより、土日は公共交通機関の料金を半額にしてはどうでしょう?これなら国民全部が恩恵を受けます。家族で電車で動物園などという楽しみ方もできます。」という意見が投稿されていた。ごもっとも!

自民党も民主党も、何かというと「国民目線」というが、「国民目線」の基準がどうも・・・。

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新ながいきくん

郵便局へ行ったら、「今かんぽ生命の保障設計書を作成させてもらうだけで便利グッズ差し上げています。すぐできますから。」という女性局員の熱心なお誘い。

便利グッズに目がくらんだわけではないが、待っていて、提示された設計書を見て苦笑い。

例えば、今286万円を一括払いすると、うち86万円は入院・手術などの特約部分で掛け捨て。残りの200万円が75歳・80歳・85歳・90歳と5年ごとに生存保険金として40万円ずつ支払われ、最後は残りの40万円に配当金がプラスされて支払われるのだという。V6の井ノ原君がCMに出ている『新ながいきくん』というものらしい。

「13年後の75歳だってどうなってるかわからないのに、90歳なんて想像もつかへんわ。」というと、女性局員さんは自信たっぷりに、「絶対お元気だと思います。海外旅行にも行けるくらい!」・・・そんなことを言えるあんたは何様やねん!

「考えておきます」という常套手段で切り抜けて、ペットボトルクーラーをお土産に帰ってきた。何の根拠もないが、90歳まで長生きしますと言われると、嬉しいような、恐ろしいような・・・。

そういえば、以前にもコンピューター占いで、「あなたの人生のピークは91歳のときに来ます」と出て、苦笑いしたことがあった。できれば、もう少し若いときにお願いしたい。

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アジサイの頃

Photo毎日街中から街中への生活。目に触れる緑といえば御堂筋の銀杏並木ぐらい。写真好きの友人がメールに添付してきてくれる写真で季節を感じる今日この頃。今日送られてきたのはアジサイの写真。どこのアジサイかは不明。

アジサイは、日本特有の花だそうで、万葉集にも詠まれているそうだ。外国に紹介したのはかのシーボルトだとか。

花言葉も国によって違うようで、日本での花言葉で有名なのが、「移り気」「心変わり」。アジサイの花が、緑、白、青、赤紫…と、開花するにつれて色変わりすることから、移り気な花とされたようだ。

それに対して。フランスでの花言葉は、「忍耐強い愛情」「元気な女性」。全く逆なのが興味深い。

実家周辺にもアジサイの名所は多いのに、あまり訪れた記憶がない。正直言うと、大きくて、これでもか!という感じがどうも苦手。それと、以前この時期にアジサイを見に出かけた時に土砂降りの雨にあって、クセ毛の髪が無残な姿になったなさけない思い出があるからかもしれない。

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何が言いたいの???

早々と村上春樹『1Q84』を読んだ友人がブログに読後感をアップ。「フ~ン、そんな話なんだ。」と思った程度で、「よし、読むぞ!」という気にならず。

ブログの最後が「現実と虚構の世界が入り混じったり、逆転したりで、結末にいたっては、老いた頭には、もう、わけわからん!この話の続きはあるのだろうか?」と結ばれていたからではなく、昨日読んだ短編集が原因。

2日前、BOOK・OFFで買った『神の子どもたちはみな踊る』という6編からなる短編集。その最初の一編は「UFOが釧路に降りる」・・・会社員小村の妻は、阪神大震災のTVニュースを熱心に見ていた後、突然帰省し、帰ってこなかった。傷心の小村が一週間の有給休暇を取り、北海道へ・・・。

もし国語のテストで「作者がこの作品で言いたかったことを50字以内にまとめよ。」などという設問があれば・・・もうお手上げ。

<ネットで見つけたある人の読後感>
学校を卒業し、就職してしまうと、新しいことをはじめる機会が減ります。折角慣れ親しんだ生活習慣や、仕事を愛すれば、それが永続きする事を望みます。そのように望めば、新しいことをはじめる機会はさらに減ります。でも、家族や、仕事の都合はそれを永続きすることを拒む場合もあります。「変化」は突然にやってきます。僕はこの一編を変化を受け入れるまでの小村の物語として読みました。

<ある書評家の意見>
村上春樹がようやく待ちに待った傑作を世に問うた。 本書は、6作から成る短篇集で、「連作小説」とあるのは、それぞれ独立した短篇だが、全篇に95年2月、彼の故郷でもある阪神大震災及び地震の話が出てくるからだろう。しかし、このモチーフにしても表層的なメッセージ性はなく、深刻でもない。この素材を取り入れることで春樹は、死、誕生、出会い、別れ、愛、運命、希望、絶望、人生等々、要するに「生きるている意味」を、われわれに問いかけているようにも思える。これまた深刻かつ説教臭さは微塵もなくだ。作風の異なる6篇とも駄作はなく、すべて気に入った。


たったこれだけの短編で、これだけの書評を書くかあ・・・と、肝心の作品よりも別のところで妙に感心すると同時に、自身の国語力の低下を痛感!

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有名建築家設計の老人ホーム

やたら有料老人ホームのDMが届くようになって、いやでも歳を感じさせられる昨今。

とりあえず情報として開封することにしているが、やはりまず目が行くのが「価格」。今日届いたDMは一目見た時点でもうアウト!

●入居一時金:4,460万円(約46㎡)~1億6870万円(約125㎡)・2人で入居する場合は加算金1,200万円。
●保証金:300万円
●月額利用料:1人231,000円/2人420,000円・・・管理費と食費は含まれているが、水道光熱費・通信費・健康保険料・介護保険料は含まれていない

場所は阪急六甲駅から車で3分。地上12階地下2階建。まるで高級フレンチレストランのようなダイニングルームに、スカイラウンジあり、アトリエあり、夜景を見渡せる大浴場あり・・・。

だが、何といってもこのホームの売りは『安藤忠雄氏設計』だろう。入居一時金のかなりの部分を設計者のネームバリューが占めているのでは?

日給で働いて、疲れて帰ってきた身には、どこか遠~い国から届いたお手紙のようだった。

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喫茶店のトーストはなぜおいしい?

自宅から徒歩2~3分のところに小さな喫茶店がある。少し前の非番の日、朝食抜きで、かかりつけ医へ血液検査に行っての帰り、「モーニングセットあります」のボードを見かけ、立ち寄った。

コーヒー・トーストにサラダかゆで卵のどちらかで400円。カウンターに座ってしばらく待っていると、厚切りのトーストと白い容器に入ったミニサラダがバスケットに入って出された。ネルドリップで一杯ずつ入れられたコーヒーもいい香り。

いつも思うのだが、喫茶店で食べるトーストはどうしてこんなにおいしいのだろう?たかが食パンを焼いただけなのに、家で食べるより数段おいしい。

カウンターに座って、出来上がるまでずっと見ていたけれど、それほど高級食パンを使っているようにも見えなかったし、塗られたのもバターではなくマーガリンだったような・・・。

友人に話すと、「家だとパンを入れてからトースターのタイマーをセットするけれど、トーストは短時間で焼き上げる事が大切なので、前もってトースターを温めておくといい」と教えてくれた。

さっそく4枚切り350円の食パンを買って試したら、なるほど・・・。でもまだ喫茶店の味には遠いような。たぶん雰囲気もあるのだろう。毎朝1分2分を争うようにあわただしく食べていては・・・。

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孤独をストレスだと感じる人が結婚する?

2ケ月ぶりのサークルの定例会。3名の新入会員の一人が、「最近何のために生きてるのかなあと思うんです。」

あれこれ意見を出し合った中で、誰かが冗談半分に「好きな人をみつけるとか、結婚するとかはどう?生きがいになるかもよ。」

それに対してメンバーの一人が自分の62歳の一人暮らしの知人のことを紹介。

70歳を超えた男性を好きになって同居(入籍したかどうかは聞き漏らした)。毎日3食欠かさず作り、身の回りの世話も完璧にこなし・・・。初めは良かったらしいが、一人暮らしが長く、自由な生活に慣れてしまっていて、誰かが同じ家にいることがだんだんストレスになり、彼女の方から「出て行ってほしい」と。

だが、一度家族のいる生活を過ごしてしまったので、逆戻りした一人暮らしの寂しさに耐えられず、うつ状態に・・・そして自殺。

この話を聞いて、「この歳で束縛されるのはアカン!やっぱり付き合うだけにしとこう。」・・・なんて、もう明日にでも見つかるかのように。このお気楽ぶりでは、新人さんはあまり深刻ではなさそう。

ある雑誌の対談で、
☆東大教授・上野千鶴子さんは「家族のいることが癒しになる場合もあるが、家族がいるばっかりにストレスになる場合もけっこうある」

☆精神科医・香山リカさんは「ひとりでいることには耐えられるけど、夫などの家族がいるのに孤独を感じる方がもっとつらい」

☆エッセイスト・酒井順子さんは「私は一人でいることが心身にすごくいい気がするので、孤独はストレスではないです。たぶん孤独をストレスに感じる人が結婚するんだと思います」

ウ~ン、3人の意見、わからないでもないけれど、「もう少し長くストレスを感じていたかった」というのが正直なところ。

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「遺族年金」は嬉しい年金?

Izoku来週の火曜日開催のセミナーのテーマは『厚生年金と裁定請求について』。レジュメを準備しようと講師から送られて来た原稿を見て「ウン?」と思ったのが「遺族年金」の説明の横に添えられていたこのイラスト。

「遺族年金」はいうまでもなく、被保険者・受給権者が死亡した時に、その者によって生計を維持されていた配偶者や子等に対する給付のこと。

「遺族年金」の横に添付するイラストにしては少し幸せそうな顔をしすぎていないか?

調べてみると、このイラストは講師が自分で添付したものではなく、厚生労働省のホームページの遺族年金からコピーしたもの。

年金に詳しいオジサンに言わせると、「夫や父親が亡くなっても遺族年金があるから心配は要らないということを国はアピールしたいんやろ。実際にあんたもたくさん遺族年金もらって、毎日楽しく暮らしてんねやろ。ええなあ!羨ましいわ!」

何と無神経な!夫が亡くなってからの色々なことが頭をよぎって涙が出そうになったけれど、グッと我慢して、「そうよぉ、もう邪魔になるくらいお金が貯まって、どうしようかと思うわ。」と大人の対応。横っ面の一発も殴ってやればスッキリしたのになあ。

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長所は短所

職場の書棚の前に座っていた女性から、いきなり「ちょっと!」と呼び止められた。手には『面接の達人』という本。明日ビルの清掃の仕事の面接に行くのだが、これまでに何回応募しても採用されないので、ハローワークの人に面接関連の本を読んで参考にするように言われたのだという。

前回の応募先での面接で「あなたの長所と短所を教えてください。」と質問され、「長所は短所でもあり、短所は長所でもある」と禅問答のような答をしたら不採用だったという。

確かに長所と短所は表裏一体な部分がある。「自分の意見をしっかり持ち、他人の意見に左右されない」が自分の長所だと思っていても、他人からすると「他人の言葉に耳を傾けない頑固者。自己主張が強い」と短所のように見られてしまうかもしれない。

よく「明朗・快活です」「辛抱強いです」と答える人がいるが、どの程度が明朗・快活なのか、辛抱強いとはどの程度のことをいうのか、基準があるわけではないので解りにくい。

それに採用担当者も本人からの言葉を鵜呑みにするわけはなく、受け答えの仕方から能力を推し量ろうとしているのだろう。

「短所は短所でハッキリ言ってもいいけど、そのあとに、それに対してどうしていくつもりかを付け加えるといいよ。」と言ったら、「そんなことできるんやったら、もうとっくに採用されとるわ!」とバッサリ切り返されてしまった。

あとで知ったのだが、彼女はハローワークでは‘名物さん’らしい。化粧っ気ゼロ、髪はぼさぼさ、服装も少々だらしない感じ。失礼ながら路上生活者と紙一重の感じ。口は達者で言いたい放題。

「第一印象が大切だから、まずは服装もこざっぱりして、姿勢もよくして、もう少しにこやかにした方がいいよ。」というと、「いまさら性格変えられるかい!」と憎まれ口をたたいて帰って行った。さて、明日の面接の結果やいかに?

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「朝どれ野菜」は本当に新鮮?

重いものを持ち運びしたせいで五十肩の痛みがぶり返して夜中に目が覚めてから眠れないまま送られて来た定期購読している雑誌を読んで「エーッ!」

「スーパーマーケットのからくり知っていますか?」というその記事によると、スーパーに並ぶ「朝どれレタス」。当然その日の朝畑からとってきたものと思っていたが、あれはあくまで「朝とった」というだけで販売当日の朝とは限らないのだそう。野菜や果物には、いつとれたかを表示する義務はないのだという。少々割高でも新鮮な方が・・・と「朝とれ」の札の付いたものを買っていたのは何だったの!

他にも「干物で売られている魚が釣り上げられたのは2~3年前のこともある」とか「常温で卵を販売しているスーパーは要注意」だとか。

このまま読み続けるとスーパーで買い物できなくなるので途中で止めた。各スーパーが食品の値下げ合戦を繰り広げているが、そこにはどんな裏があるのだろうか・・と心配になってきた。

昨日昼食を食べた店のパンフレットには『厳選素材・デトックス効果を期待した健康志向料理が多彩。ココロ」と「カラダ」が喜ぶおもてなし。シンプルでありながら「コク」と「深み」のある料理』と書かれていたので、とても期待していたのだが、小鉢に入っていた「ごもく豆」は味も見た目も「フジッコのお豆さん」そのもの。

「フジッコのお豆さんは身体にいいので使いました」と言われればそれまでだけど、ご大層なキャッチフレーズの割には・・・という感じ。何を、どこまで信じていいのやら。

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「もう読んだよ!」

村上春樹さんの「1Q84」が売れ続けている。新潮社は5月29日の発売からわずか1週間で第1巻・第2巻合わせて96万部まで増刷。それでも、第1巻が品切れとなった書店も続出しているそうだ。

読書好きの友人から、もう2巻とも読み終えたとのメールに思わず「早っ!」

彼女は読んだ本の感想をブログにアップしているので、もうすぐちゃんとした感想が聞けると思うが、今日のメールでは「読みやすいけれど、凡人の頭では想定外の話」だったそう。

職場で、友人が読んだことを話したところ、オジサン達が食いついたのは本の内容よりも、「1巻1800円もする本を2巻一度に買う」という方。「食いつく方向が違うやろ!」と思ったが、口には出さず。オジサンの一人にいたっては、ここ最近まともな本(?)なんて読んだことがないと!

日本人は年間何冊ぐらい本を読むのだろう?書籍の購入にいくらぐらいかけているのだろう?

ある調査機関によると、2008年度の平均読書量は11.4冊、年々減少傾向にあり、特に女性・若年層の減少幅が大きいそうだ。

毎度お世話になっているYahoo!知恵袋を見ると、「1日1冊は当たり前」という人から、「生まれてこの方読書をするという習慣がない」という人まで。

「歳をとって、目が悪くなって、集中力もなくなってきたので、年間80冊ぐらいに減りました。」という声も。それだけお読みになれば十分じゃないでしょうか。

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IPod nano 第4世代

私が、もらったけれど読まない冊子の第1位は「生命保険の約款」。そのせいで、本来なら支払われたであろう保険金を受け取り損ねているものがある。

昼食をとるために社外に出て転んで、前歯が欠け、ひじ・膝などを打撲したことがある。それから何年も経って友人の娘さんがバイクで転倒し、傷害保険に入っていて・・・という話を聞いて、自分もそう言えば・・・。もう時すでに遅しだった。

読まない冊子の第2位は「携帯電話取扱説明書」。生命保険の約款よりは読むけれど、それも初めのうちだけで、今ではたくさんの本の下に隠れてしまっている。1年前に買い換えたのだから、きっとたくさんの機能が付いているのだろうが、宝の持ち腐れ状態。

Nano それらに比べて昨日購入したiPodの説明書の何と簡単なこと!5cm幅に折った白い紙にごくごく簡単な説明が書かれているだけ。

店員さんに「説明書は付いてないの?」と言ったら、「ネットで見ればわかりますから。」

そりゃそうだよな!パソコンのできない人がiPod買うわけないものね・・・と思ったが、いざやってみると、iPodに曲を転送して、再生するまでに時間がかかって。

でも困っているのは私だけではなさそう。Yahoo!知恵袋には「使い方が全く解りません」「iTunesはダウンロードできたのですが、それから先が・・・」等々、質問が山のように。とりあえず再生できるところまでたどり着いたオバサンはよし!とすべきか。

でもネットで調べてみると、このnanoでいろいろ面白いことができそう・・・そこまではわかったが、一つ一つ調べる気力がなく、書店で解説書をお買い上げ。結局紙ベースに頼ることに。まだまだアナログ人間から抜け出せそうにない。

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「マルタのやさしい刺繍」

中高年齢者の再就職の厳しい現実を目の当たりにする毎日。

メディアによって「若年者でさえ厳しいのだから、まして中高年齢者は・・・」と日々洗脳されているものだから、「どうせ応募しても年齢ではねられるやろ」と、あきらめの気持ちが先行する人も多い。

Photo_4 そんな弱気な人にぜひ見てもらいたい映画が『マルタのやさしい刺繍』。昨年10月に封切られたのだが、見損ねていたら、約半年ぐらい遅れて、いわゆる「秀作」と言われる映画を上映する映画館で月曜日まで上映していると知って、あわてて見に行った。

《あらすじ》
スイスの谷間の小さな村を舞台に、80歳のおばあちゃんたちがランジェリーショップを開くために奮闘する様を描いた人間ドラマ。夫に先立たれ、元気もなく毎日をただ何となく過ごしている80歳のマルタ。そんなマルタを心配する友人たちは、 “自分の店を持つ”という彼女の長年の夢を応援するが、マルタの開きたい店とは、なんと“ランジェリー・ショップ”だった。伝統的で保守的な小さな村の人々はマルタの計画に驚き、中には軽蔑する人も出てくる。閉鎖的な村人の冷たい視線を浴びながらも、マルタおばあちゃんと3人の女友だちが老いてもなお生きがいを見つけ出していく。

生きがいを持つことの大切さ、前向きに生きることの大切さを改めて教えられる映画。同時に「いい友達」を持つことの大切さも。

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長命病

じっとしていてもズキンズキンしていた痛みも、仕事中は忘れていて、帰宅して洋服を着替えるときになって「イタタタッ!」・・・こんな感じだから、五十肩も少しは回復してきたのかもしれない。だが、全快するまでには半年という人もいれば、3年という人も。とにかく長~いお付き合いになるのは間違いなさそうだ。

五十肩の医学的診断名は「肩関節周囲炎」。原因は今もはっきりわかっておらず、整形外科の先生にとっても‘謎’の病気だそうだ。

江戸時代にも五十肩はあり、『長命病』と呼ばれていたのだという。まあ、当時の平均均寿命は40歳程度だったのだから、五十肩は長生きの証しということになるのだろう。

今日のセミナーのテーマは『骨粗しょう症を防ぐ』。90名の参加で満席。「立見席でもいいから」と受付で粘った人もいいるくらいの人気。途中ちょっと覗いたら、皆さん熱心にメモをとっておられた。

『骨粗しょう症』という病名を耳にするようになったのはそれほど前ではない。長寿社会になってからのことだから、これも『長命病』の一つ?

夕食を何にするかとデパ地下をうろついていて、目に入ったのがにぎり寿し。そういえば、講師が骨粗しょう症を防ぐにはまぐろのトロを食べるといいですよ。でも高いから毎日は無理ですよね。」と言っていたのを思い出して、お買い上げ。でもトロ1貫食べただけでは体中の骨に到底行き渡りそうにない。

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長期優良住宅認定制度

今日から「長期優良住宅認定制度」がスタート。いわゆる「200年住宅制度」のこと。

耐久性・耐震性・維持管理/更新の容易性・バリアフリー性・省エネルギー性についての
基準をクリアしていると認定された住宅は、住宅ローン減税制度における優遇措置、登録免許税、不動産取得税及び固定資産税の減額措置等が受けられるという制度。

「いいものを作って、手入れし、長く使う」というのがねらい。日本の住宅は普通30~40年ぐらいしか持たないそうだから、建替える必要が出てくるが、そうすると経済的にも負担になるし、廃材の処理など環境問題にも影響が出てくる・・・これを少しでも防ごうというのがねらいだとか。

丈夫で安心して住める住宅はいいことだが、何もしないで200年持つわけはなく、その間修理・改修しなければならない。その経費もバカにならない。

200年どころか、50年ぐらいの間にも、家族の状況も変わるだろう。子ども達が仕事の関係で遠く離れた場所に住んで、せっかく建てた200年住宅が空き家に・・・なんてこともありうる。

この制度によって、私のように古い民家の維持管理に日々頭を悩ます人が出るのではないかと気がかり。

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理想の一日

朝、エレベーター前で一緒になった同僚が「今朝は3時に目が覚めて、それからはいくら寝ようとしても寝られなくてねぇ。」

そんな場合、私なら横になったままでダラダラ時間が過ぎるのを待つだろうが、彼はちょっと違う。そのまま起きて、イタリア産のトマトの水煮缶を使ってトマトソースを作り、パスタ・サラダを食べ、ミルクを飲んで(コーヒーは好きじゃない)出かけてきたのだという。後片付けもちゃんとして。「自分の分だけしか作らない・後片付けも奥さんに文句を言われないように頼まない」・・・もしかして家庭内離婚してるの?

まあ、他人の家庭事情は差し置いて、朝の時間を有効に使っているのはいいこと。

友人が勧めてくれた『体温を上げると健康になる』という本にも、理想の生活習慣として「自然に目覚めたら、二度寝はするな!」と書かれていた。

【二度寝は体によくありません。まとまった睡眠が取りにくいという人は、二度寝をするのではなく、一度きちんと起きてから、午後に昼寝をすることをお勧めします。】

外国では、ランチのあと長い休憩を取ると聞いたことはあるが、日本の企業じゃそれは無理というものです。

この本を読むと、自分がいかに理想的な生活習慣からほど遠い生活をしているかがわかるが、「夜10時に寝て、朝5時に起きる生活がベスト」だなんて言われても・・・まだ、しばらくできそうにない。

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ほめサイト

先日タモリさんが司会の『エチカの鏡』という番組で、「超英才教育スペシャル」を放送していた。

一つ目は久保田カヨ子さんという、なかなか豪快なおばあちゃの実体験に基づいた子育て理論・・・おばあちゃんなんていうと失礼!ちゃんと脳の研究結果に基づいた英才教育だそう。

話を聞いていると、つい引き込まれて、子育てしたかったなあ!とちょっと後悔。

自分の子どもさんは東大へ、一緒に面倒を見た子ども達も京大、早稲田、慶応へ進学。

ただ、「自分の子育て理論を実践した子どもにはけったいな大学へ行った子なんかいない」という発言にはムッとした。確かに久保田さんのいう「けったいな大学」にしか進学できなかったけれど、うちの両親の子育ても決して間違っていたわけじゃない。久保田さんに負けないくらいの愛情を注いでもらったもの。

二つ目はプロゴルファー横峰さくらさんの叔父、横峰吉文さんの幼稚園。こっちはさくらパパも関与していたとのことなので、いまいち信じられず、台所で洗い物。

ただ、両方に共通していたのは、「子どもが何か行動を起こした直後にきちんと褒めてやる」ということ。

そういえば、最近「ほめサイト」なるものが人気だそう。ニックネーム・性別・職業を入力すると、大量のほめ言葉が次々と表示されるとか。

何でもやってみたいオバサンはさっそく『ほめられサロン』なるものにアクセス。まあ、出るわ、出るわ!無数のハートマークとともに、ほめ言葉が乱れ飛ぶ。でも全然嬉しくない。白々しい感じがする。こんなので「癒される!」なんて喜ぶ人の気が知れないんだけど・・・。

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