心ブラ
そごう心斎橋本店が今年8月31日で閉店することが正式に発表された。再開してわずか4年での閉店。隣接する大丸へ売却される。
今週初め、歯のメンテナンスの帰りに大丸へ、ついでにそごうにも入ってみた。同じ時間帯のキタの百貨店のデパ地下なら夕食の買い物客で大賑わいだろうに、お客さんの姿も少なく、店員さんも手持ち無沙汰の様子。これでは閉店もやむなしという感じ。
友人と心斎橋近くの飲食店に行く時、場所を説明するのに必ずと言っていいほど二つの百貨店は登場した。「大丸とそごうの間を西に行って、二つ目の筋を左に・・・」というように。
そごうが再開したとき、また「心ブラ」という言葉が復活するかと思えたが・・・。
東京銀座をそぞろ歩く「銀ブラ」に対して心斎橋をそぞろ歩くことを「心ブラ」といった。それほど大阪を代表する街だったのに、今はすっかりキタに賑わいを奪われている。私はなぜか、年末の心斎橋の雑踏を、いわゆる「心ブラ」するのが好きだった。
今回のニュースで改めてそごうのホームページを見て、そごうの創業者が実家のすぐ近くの村の生まれであると知って、ますます閉店・売却が残念に思えた。
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