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年越しそば

間際にならないとやる気の出ない性格は直しようがなく、今年も大晦日になってからおせち料理など、正月食品の買出し。

デパ地下は不景気などどこ吹く風という感じで、松坂牛・カニ・ふぐ・マグロのブロックなどのレジに長蛇の列。まあ、外で食べるより安上がりということかもしれないが。

午後からは京都へ墓参りで、今年の行事終了。京都の各寺の門前の門松はかなり小ぶりで、不況の影が垣間見えた。

Photo 今年は京都伊勢丹で年越しそば用に「にしんそば」のセットを購入。さきほど早々と食べたが、とてもおいしかった。

多くの日本的風習が失われていくなかで「年越しそば」だけは根強く残っているようで、オリコンのアンケート調査によると約8割の人が「食べる」と回答しているそうだ。おそばを食べていた女性が、インタビューマイクを向けられて、「来年の今日もこうしておそばを食べていられることを願っています。」と答えられていた。まさに同感!

ウィキペディアに『年を越す前に食べきらなければならず、そばを残すと翌年金運に恵まれないなどと言われる』とあった。毎年そばを残さず食べているが、一向に金運に恵まれないが・・・。

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これも不況が原因?

今週になってから各テレビ局ともレギュラー番組から年末特別番組にシフトしているが、それは夜だけ。昼間の番組欄はタイトルの横に【再】の字のオンパレード。

「HERO」「ROOKIES」「ごくせん」等々、人気ドラマはもちろん、バラエティ番組も再放送ばかり。お気に入りの「相棒」もこれだけ続くと、さすがにうんざり。

韓国ドラマがブームのとき、友人から借りたビデオを何時間も見続けたことがあった。あのドロドロした人間関係にはまってしまって、翌日が休日ともなれば、明け方まで。今ではもうすっかり熱が冷めて、たまにイ・ビョンホンを見かけても、どうってことなく・・・。

あまりの再放送の多さに、「ちょっと手抜きし過ぎじゃない!」と思ってしまうが、これも不況による制作費の削減が影響しているのだろうか。

近くの薬局の店主も、「この時期にこれだけお客が少ないなんて初めて。」と言っていた。

東京株式市場はバドミントンのオグシオを迎えて大納会。さて、来年の景気は?良くなる感じはあまりしない。でも昨晩の麻生総理は青山の紳士服店でお買い物→帝国ホテル内の日本料理店でお食事→会員制バーでお過ごしだったそう。

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〆張鶴

冬晴れの暖かい一日。年末行事の一つである実家の墓へお参り。松竹梅の入った仏花を供えて、迎春準備完了。

檀家寺へ行く途中に中学時代の同級生が経営する酒店がある。○○酒店ではなく、「○○酒家」としているところが、彼のこだわり。

「久保田」「八海山」「越乃寒梅」など、私でも知っていそうな有名な日本酒の看板がいくつも屋根に掲げられているが、その中の1枚を見て、数年前の同窓会のあとのことを思い出した。

同窓会のあと数人で「酒家」を訪問。日本酒についての薀蓄を長々と聞かされたあとに供された日本酒のまあ美味しかったこと!「〆張鶴」という銘柄。

新潟県村上市の創業文政9年(1819年)という宮尾酒造のもの。酒造元へ何度も足を運び、やっとのことで手に入れた貴重なお酒とのことだった。保管にも気を使い、専用の冷蔵庫を作ったとも言っていたと思う。

〆張鶴の名は、酒を神聖視して〆縄を張る〆縄と当時の若鶴の鶴を取って〆張鶴とされたと伝えられているそうだ。

お正月用に奮発しようかとも思ったが、頑固な店主に、「味のわからない者には売らない!」などと言われそうで素通り。

夫の実家では、正月用の乾杯は「白牡丹」の樽酒。東広島市西条のお酒。

結婚して初めて夫の両親が我家を訪れることになったとき、白牡丹を用意するように言われ、デパートを全部回ったが見つからず、今のようにインターネットで調べることもできず、「郷に入れば郷に従えよ!関西のお酒を飲んでもらってよ!」と、夫の友人が勤務している小西酒造のものにした。

当時は「お酒なんて何でも同じよ!」と思っていたが、「〆張鶴」を飲んで以来、もう少し「白牡丹」を用意する努力をして、夫の親孝行に協力すればよかったと反省した。

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リサイタルホール・ファイナル公演

「やはり年の終わりは笑いで締めくくろう!」と柳家花緑独演会に。

フェスティバルホールと同じビルにある500席ほどのリサイタルホール。建て替え後のビルには作られないとのことで、まさにファイナル公演。落語を聴くには程よい大きさだったのに残念。

ここは元はABCホールという名前。ここでは『新婚さんいらっしゃい!』、『ヤングおー!おー!』、『スチャラカ社員』、『てなもんや三度笠』、『パンチDEデート!』など、関西人には馴染みの深い番組が収録されていた。できればファイナル公演は関西の芸人さんにしてもらいたかったなあ!というのが正直なところ。

最近の落語家は多才。今日の演目は「蜘蛛駕籠」「おぼっちゃんの部屋」「権助提灯」「御慶」。プログラムをもらったときは「おぼっちゃんの部屋」は創作落語とばかり思っていたら、なんとキーボードで弾き語り。私的には落語四席をじっくり聴かせてもらう方が嬉しかったなあ。

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行列も偽装

今日はやたら行列を見かけた日。年賀状を出しに行った中央郵便局、金券ショップの鉄道切符売り場、某メーカーのバームクーヘン売り場。

前二つは時期的なものだし、三つ目はいつものことだが、帰省のおみやげに大阪で行列ができるほど人気のある洋菓子を買って帰ろうという人がいて、いつもより長かったのかも。

でも、行列に騙されてはいけないと思ったのがマクドナルドのニュース。新商品発売を盛り上げるためにアルバイトを雇い、行列に並ばせていたとのこと。情報番組でインタビューを受けていた先頭の子は徹夜組のようだったが、「たかがハンバーガー買うのに徹夜までするかあ?」と思っていたら案の定・・・。時給1000円だったらしい。

このような、いわゆる「サクラ」を用いるやり方は昔、露天商でよく見られたと聞いているが、ここまで名の知られたマクドナルドが、古い手法を用いる必要はないのでは?商品自体で勝負して、おいしくて、お得感があれば、自然とお客は来るのではないだろうか。

年の終わりまで偽装のニュース。何を信じればよいのかわからなくなってきた。

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寒風しみる

Photo 寒い一日。夕刊には雪化粧をした京都・金閣寺の写真が掲載されていた。
この景色を一度目にしたいと思うが、桜や紅葉のようにある程度の期間があればいいが、雪だけは数時間で融けてしまって、訪れた頃にはもう・・・ということが多い。

天気予報によると、明日にかけて、北陸から北の日本海側を中心に大雪のおそれがあり、北陸地方ではあす朝までの24時間に、最大でさらに80センチの雪が降るおそれがあるとのこと。

まあ寒いのは冬だから当然のことだが、流れるニュースの寒々しいことといったら.。

今日も、失業し、住んでいた寮も追い出され、路上生活をやむなくされた人達へのインタビューを何度も見た。求人情報誌を見ながら企業に電話をするが、なかなかうまくいかない。公的機関は今日が御用納め、企業も年末年始の休暇に入るから、しばらくは路上生活が続くことになるのだろう。この寒空、健康面が心配。

一つ気になったのは携帯電話。企業への問い合わせに携帯電話を使っていたが、料金はどのようにして支払われているのだろう?(大変な思いをしているときに、つまらないことをいうんじゃない!と叱られるかもしれないが、ちょっと疑問に思った。)

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25日のクリスマスケーキ

25日午後7時頃の大阪梅田地下街はたいへんな混雑。今日でおしまいの抽選会場にも長蛇の列。期間中昼食時にもらった職場のみんなの抽選補助券を寄せ集めて3回ガラポンを回したが、いずれも100円のグリコアーモンドキャラメル。「アクオス当たったら、どうする?」なんてことは夢のまた夢。

あちこちでクリスマスケーキ割引販売の呼び声。ほとんどが20%以上OFFになっている。

昼間、職場で、年配の女性職員(私より3歳ほど年上だけだが)が「25歳を過ぎて結婚していない女性のことをクリスマスケーキって言うんよ。売れ残りという意味。24までは飛ぶように売れるが、25を過ぎたら叩き売り・・・ということ。自分を売るためには値引きしないとあかんようになるからね。」と発言。

そんなのいつの時代の話!「そんなの死語ですわ!」と思わず言ってしまった。

確かに我々世代の適齢期は25歳ぐらいだったが、晩婚化傾向の現代では25歳はまだまだ「売れ残り」などと呼ぶには程遠い。結婚相手に求めるハードルをまだまだ下げそうにない。

私の気がかりは売れ残った本物のケーキの方。いったいどこに行くんだろう?捨てるしかない?まさか再利用なんて・・・ないよねぇ?

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それが大手百貨店の対応?

昨日の「受取拒否」の理由がわかった。

知人の家はいわゆる「二戸一」。ひとつの建物として水平に連続していて、二軒は番地も同じなので配達担当者が間違えたらしい。荷物を受け取りに出た隣家の娘さんは、もしかしたら「隣の荷物は預かれない」という意味で「受け取れません」と言ったのかも。

とにかく知人が私に対して不快な感情を持っているのではないことがわかってホッとしたが、百貨店の対応に、今度は私が不快になった。

今回の件は「受取人の名前を確認する」「もし隣家が受取を拒否したのなら、受取人宅に不在連絡表を入れておく」・・・これを怠ったのが原因。配達担当者の基本中の基本ができていなかったから起きたこと。

サービスセンターに電話をしたら、心のこもらないお詫びの最後に『貴重な御意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。』だって。こっちは大手百貨店にはそんなミスはないと信用して利用しているのに。

そんな百貨店・・・不況の影響を受けて売り上げが減少していると聞くが・・・今日ばかりは大賑わい。有名ケーキ店コーナーの前は二重三重の人だかり。アクセサリー売り場ではカップルがショーケースを覗き込んでいた。

Photo 我家は教え子や元同僚からのクリスマスカードが、かろうじてクリスマスイブを感じさせてくれる。

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受取拒否

知人のお父さんが亡くなられたとの喪中葉書が届いた。母が亡くなったとき、通夜・告別式両方に参列してもらったのに、いくら知らなかったこととはいえ申し訳なく思い、心ばかりのお供えを手紙を同封してもらって、デパートから送った。

そのデパートのサービスセンターから連絡があった。「先方が受け取りを拒否されましたので、持ち帰りました。品物をお受け取りになりますか?それともキャンセルされますか?」

発送した荷物を受け取り拒否されるなんて、長い人生で初めての経験でショックを受けた。受取人にはここ1年近く会っていないし、気分を害させるようなことを言った覚えもない。もちろん、自分では気づかないうちに気に障ることを言っていたとも限らないが・・・。

友人に言わせると、「もし何か怒っているのなら、喪中葉書も送ってこないわよ。喪中葉書は年賀状を出しませんよというお知らせだもの。気にすることないんじゃない。」

しばらくして、今度は発送した商品の売り場の人から電話。「先方様が受取をご辞退されたそうです。代金をお返ししますので、ご都合のいいときにご来店いただけますか?」

同じ内容でもこのニュアンスの違いは!!言葉はよく考えて使わなければいけないなあと思わされた出来事。

もしかしたら知人宅では今回の葬儀では香典等は辞退されていたのかもしれないが、こんな場合どうするのが正しいのだろう?喪中葉書が来たら、手紙なり、電話なりでお悔やみを言い、お供えを送りたい旨を伝えて、相手の了解を得てから送るべきだったのだろうか?

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オール・イングリッシュ

「それは無理でしょう、現場をもっとよく見なきゃ!」というのが、このニュースを聞いた最初の感想。

今日公表された高校の新学習指導要領案では「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記されているという。文法中心だった教育内容を見直し、英会話力などのアップを目指すのが狙いだそうだ。

ニュースの中で「どうですか?」と感想を求められた英語の先生達は「自信がありません」「不安です」「もっと勉強します」等々、みんな困惑気味。

確かに、英語の先生だからといって流暢にしゃべれるとは限らない。自分もその一人だったから。

でも、先生達は基礎はできているのだから、あとは日々の訓練があればレベルアップすることは期待できる。でも生徒の方はどうだろう?いまや中学生のほぼ全員が高校に進学する時代。中にはアルファベットもアヤシイ生徒もいるかも。先生と生徒のかみ合わない授業が生まれそうな気がしてならない。

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ヒトカラ

『ヒトカラ』・・・何のこっちゃ?と思ったら「一人でカラオケに行くこと」=「一人カラオケ」の省略だそうな。そして、一人でカラオケに行く人のことは『ヒトカラー』と呼ぶのだと。

2005年頃から若者中心にヒトカラーが増え始め、徐々に市民権を得ているそうだ。

確かに、ヒトカラだと、自分の好きな歌を他人を気にせず歌えるし、音痴だと笑われることもない。ひそかに練習して忘年会で皆をアッと言わせよう!などという人もいるかもしれない。

でも、私からすると、一人でカラオケに行って、狭い部屋にこもって、ひたすら唄うなんて、一人で自宅で鍋物を食べる以上に侘しい感じがするのだが。

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わが作品

Photo_3 9月半ばに信楽の里にて作陶したマグカップが登窯で焼きあがって送られて来た。素朴で、味わい深い仕上がり(と、自分で褒めている)。ただ、手にずっしり来るので、ここに飲み物を入れると・・・。

こうして出来上がると、「陶芸をやってみるのもいいかなあ?」などと思ってしまうが、「物を整理する歳になって、これ以上下手な作品増やしてどうするの!」という友人達の声が聞こえてくる。そうだった、そうだった!

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デジタルパノラマレントゲン

数年前から月1回歯のメンテナンスに通っている。そのおかげか、虫歯治療とは縁なく過ごせてきたのに、今週初めから奥歯が冷たい水に過剰反応。今朝は歯磨きあとのすすぎ水のしみる痛みに、しばらくしゃがみこんでしまうほど。

「もう限界!」とかかりつけの歯科医に電話。夕方5時まで待って、やっと診察。「レントゲンを撮りましょう!」と言われたので、てっきり硬い印画紙のようなものを口に押し込まれるのだろうと思っていたら、立っている私の周りを機械がぐるっと一周しただけ。すぐに画像がパソコンに送られてきて、右下奥歯に虫歯があるのがわかり、すぐに治療開始。

Photo 「デジタルパノラマレントゲン」というのだそうな。歯科治療も進んだなあ!と感心(10年以上も虫歯治療をしていないのだから当然だが)。

<特徴>
従来のレントゲンに比べ被爆量3分の1から10分の1以下
現像液なども使わず、医療廃棄物もなく、自然界にも優しい
撮影した画像は全てコンピューターで管理し、現像時間もないので、すぐにチェアーサイドのコンピューター液晶画面で見ることができる。

医学の進歩に感心した一日。麻酔が切れて、痛み止めを飲むかどうか迷い中。



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緒形拳さん、安らかに

「麻薬を増やそうか?」・・・今夜最終回の『風のガーデン』の中での緒形拳さんのセリフ。

同じセリフを遠い昔に聞いたことがある。緒形拳さんと同じように、白衣を着たお医者様から。

「痛み止めを増やすと、痛みは軽減されますが、意識がだんだん朦朧としてきて話せなくなります」「痛み止めを少なくすると意識ははっきりしたままですが、本人にすごい痛みが来ます」

義兄のアドバイスもあり、前者を選択。あれから20年も経つのに、同じような場面に遭遇するたびに判断の是非を自分に問うている。

富良野の四季の風景をバックに流れた平原綾香の♪ノクターン♪が心に沁みた。

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鍋物指数

友人と食事をすることになり、お目当ての店に予約の電話を入れると「本日は貸切です」とのこと。今週が忘年会のピークのよう。

忘年会というと、やはり多いのは鍋物だが、最近天気予報に『鍋物指数』なるものが登場しているとのこと。日本気象協会が2月までの冬季限定で、気象データを基に「鍋を美味しく食べられる日」の目安を提供しているとのこと。 気温が低く、空気が乾燥するほど鍋物指数は高くなるそうだ。

Photo_4 この絵で表されている。ちなみに12月18日(木)の大阪地方の鍋物指数は50、クリスマスイブは90だそうだが、果たしてどれだけの人が参考にするだろう。鍋物指数などあることも知らなかった我々は中華料理を選択したが、よく考えたら昼間も坦々麺を食べたような・・・。

改めて天気図を見ると、いろいろな指数が表示されている。「洗濯指数」や「お出かけ指数」はよく耳にするが、他に「風邪引き」「レジャー」「紫外線」「暖房」「服装」「傘」「素肌乾燥」「体感温度」等々。

これからの季節、「風邪引き指数」には要注意

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大阪光のルネッサンス

大阪中之島で開催されている「光のルネッサンス」に行ってきた。

この催しを訪れるのは2度目だが、前回はとにかく寒くて、寒くて、イルミネーションを楽しむ余裕などなく、北新地のラーメン店で食べた熱いラーメンのおいしかったことを覚えている。そういえば、あの時も店に雨傘を忘れた。

Photo 今夜は風もなく、マフラーも手袋も不要。ライトアップされた由緒ある三井住友銀行本店・日本銀行大阪支店、水面に浮かぶ光を見ながら、イルミネーションストリートへ。

点滅する光のアーケード。相変わらずの腕前で、その美しさを十分伝えられないのが残念!

だが、何といっても感動的だったのは中之島図書館の正面入り口の壁面を利用した「ウォールタペストリー」。音楽にのって(確か最初の曲は「アメイジング・グレイス」?)映し出される映像の神秘的なこと。10分間うっとり眺めた。

Photo_2  最近は何でも携帯用カメラで撮影しようとする人が多いが、このときばかりは、ほとんどの人が話すのも忘れているかのようだった。私ももちろんその一人。公式サイトから写真をちょっと拝借。機会があれば、もう一度鑑賞したい。

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だけレシピ

朝の情報番組で『だけレシピ』というのをを紹介していた。

「使うのはフライパンだけ」「素材は1つだけ」「説明は1行だけ」「調理時間は1分だけ」など、極限までシンプルなのが特徴。これらを紹介した本も売れているそう。

2品ほど紹介していたが、どちらもフライパンだけで、しかも仕上がりまで一度もフライパンを洗わず。でも出来上がった料理は一見フランス料理っぽく。

「だけレシピ」が人気なのは「生活防衛意識が高まり、外食を控えて自宅で飲食を楽しむ人が増えていることに加え、自分で作れば安全でヘルシーが理由」と分析していた。

今夜は忘年会。付き出し4種・湯葉・お造り・天ぷら・鯛のあら炊き・小鍋(豚しゃぶ)・にぎり寿し・・・と一見豪華に見える料理が並んだが、どれも定番料理。

朝のテレビを見たあとだけに、これだけの材料を使うなら、もう一工夫欲しいという気がした。

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ときに元禄十五年十二月十四日

12月14日といえば、やはり「忠臣蔵」。

だが、今夜放送された『忠臣蔵 音無しの剣』は主人公は大石内蔵助でも四十七士でもなく、高貴な身分でありながらわけあって市井に暮らす浪人者・結城慶之助。主演は田村正和。

彼にはこの世でただ一人愛する女性がいたが、再会した時、すでに彼女は人の妻となっており、。その夫は忠臣蔵事件のキーパーソンともいえる人物。慶之助と彼女の中で静かに愛が再燃するも、二人は忠臣蔵事件という大きな運命の渦に巻き込まれて・・・。

吉良邸に討ち入る四十七士に思いを遂げさせるために、吉良邸へ助っ人に向かう武士の前に立ちはだかり、赤穂浪士が本懐を遂げた声を聞きながら静かに去っていく・・・いつものようにニヒルな田村正和。

Photoでも、私にとっての忠臣蔵では、吉良邸への助っ人を阻止するのは槍の名手・俵星玄蕃。
三波春夫さんの長編歌謡浪曲『元禄名槍譜 俵星玄蕃』は大好き。

♪槍は錆びても この名は錆びぬ
 男玄蕃の 心意気


と始まっただけで、もうワクワク!

そして語りのところになると、聞きながら、赤穂浪士の討ち入る様子が目に浮かぶ。

 ときに元禄十五年十二月十四日
 江戸の夜風をふるわせて
 響くは山鹿流儀の陣太鼓
 しかも一打ち二打ち三流れ
 思わずはっとたちあがり
 耳を澄ませて太鼓を数え

「おう、まさしく赤穂浪士の討ち入りじゃ
 助太刀するはこの時ぞ
 もしやその中に
 昼間別れたあのそば屋がおりはせぬか」

折しも一人の浪士が
雪をけたててサク、サク、サク、サク、サク、サク

「先生ぇ」
「おうッ、そば屋かぁ」


もうこの頃になると最高潮!確かNHK紅白歌合戦でも何回か歌われた。もう一度、あの華やかな舞台を見てみたい。

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酢のスチーム療法

私の場合、腰のあたりがだるくなってくると風邪の前ぶれということが多かった。いよいよ来たか!と緊張していたら、タイミングよく(?)通院したことのある針灸整骨院から寒中見舞いハガキが届いた。

【冬になって日照時間が短くなると、生物時計のバランスが崩れ、いつも眠い、だるいという状態になる場合があります。寒さで腰がだるくなることも。】とある。現在の症状にピッタリ。「風邪ではなく、もしかしてこれ?」と読み進んだら、【針灸が脳を活性化させ、バランスのとれた身体に戻します。ぜひご来院下さい。】としっかり書かれていた。

中に、「初めて知ったわ!」という情報が書かれていたのでご紹介。もしかして知らなかったのは私だけかもしれないが。

家族が風邪にかかったとき、酢をお湯で2倍に薄めて部屋に置くと、酢の蒸気で風邪がうつるのを予防できるそう。のどの痛みも和らぐそうだ。

ネットにも*お酢のスチーム療法*として紹介されていた。

1.お鍋にお酢を300ml~500ml入れ、火にかけて加熱。
2.お酢が沸騰したら、火を止め、鍋ごと消毒したい部屋に持っていく。
3.部屋の窓やドアを閉め、お酢が入っている鍋を30分ぐらい置く。
  その部屋に30分程いると、お酢のスチームがたっぷり入っている空気を吸いながら風邪の予防ができる。    


このスチーム療法を月に1~2回程度すれば、今年の冬は風邪を引かずに過ごせるかもしれないとのこと。健康のために飲むのは知られているが、酢にはこんな使い方も。さっそく試してみよう!

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月が最接近!

今夜は月が地球に最接近する日。 午後10時30分頃に撮った写真。Moon 左が自宅マンション。本当なら右下にライトアップされた色づいたイチョウの木が写るはずだったけど、腕の未熟さゆえ、単なる満月の写真にしか見えず。連絡メールをくれた友人も、「もっと明るく、大きく見えるのかと期待してたのに」と残念メールを送ってきた。「きれいな冬の月を鑑賞できただけで満足!」と返信。

12月1日には三日月と金星・木星が接近し、夜空で笑っているように見える「スマイリング ムーン」が南西の空に見られたとか。見逃してしまって残念。次に見られるのは2年半後の2011年5月16日辺りだそう。

天体ではこんな優雅なショーが繰り広げられているというのに、地上では暗い、しんどい話題ばかり。企業は次々リストラ策を発表し、住む所さえ追われる人も。

『麻生首相は12日夕、首相官邸で記者会見し、「生活防衛のための緊急対策」として、財政上の対応で10兆円、金融面での対応で13兆円、計23兆円規模の追加の経済対策を発表した。』とのニュース。数字だけは我々庶民にとっては天文学的。

発表された今年の漢字は『変』。良い方向へ変わることを期待!

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夢や空想まで映像化可能?

母は亡くなる1年以上前から呂律が回らず、何を言っているのかほとんど聞き取れず、歯がゆい思いをした。いや、一番悔しい、情けない思いをしたのは本人だったことだろう。

「こんな科学の進んだ時代なのに、母の言ったことをハッキリした言葉に置き換えてくれる機械はないの?誰か発明してくれればいいのに!」と思っていた。もうすでに開発されていたのかもしれないけれど、見つけられないまま・・・。

今夜、『夢や空想まで映像化?脳血流パターンから画像再現に成功 !』のニュース。人が見た文字や図形を脳から読み取り、画像化する技術を国際電気通信基礎技術研究所というところが開発。将来、睡眠中の夢や、頭の中で空想した内容などを、映像にできる可能性があるという。身体障害などでコミュニケーション手段が限られる人に、新しい意思表示手段を提供できるかもしれないとのこと。

理論的なことはよくわからないが、新しいコミュニケーション手段の一歩が踏み出されたことはわかる。実用化されるのは、まだまだ先のことだろうが。

でも、使用範囲を限ってもらわないと!「頭の中で考えていること=心」が全て明らかになるなんて・・・。人間関係がギクシャクする可能性も。

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年賀はがきが無料になる!

「年賀はがきいかがですか?」の声。地下鉄の駅付近などでよく見かける日本郵便の年賀はがきの出張販売所。「そうだ、もう12月10日だ。そろそろ年賀状作りをしないとなあ・・・」と思いながら、買わずに通りすぎている。

金券ショップでは年賀はがきが1枚49円で売られている。毎年120枚ぐらいの年賀状を出すので、120円の節約になる。経費節減の折、少しでも安く・・・という気持ちと、お正月の縁起物なのに120円ぐらいケチらないで・・・という気持ちのせめぎあい(いかにも小市民的迷い)。

『年賀はがきが無料になるサービスが開始された』とのニュースをネットで見つけて、思わず飛びついたが、時すでに遅し。11月末で募集は締め切られていた。

その名は「tipoca」。最近DMなどでよく見られる形式。企業広告を中面に掲載するため年賀状代が無料に。その年賀状をもらった人も、そこに印刷されているクーポン券などを利用できるとのこと。

申し込むと切手を貼った状態で宅配便で送られてきて、普通の年賀はがき同様宛名とメッセージを書いてポストに投函するだけ。インクジェット対応で、家庭用プリンタで印刷可能。

お年玉くじ付きで1等賞金100万円。

申込枚数に制限あり・申込多数の場合は抽選・年賀状としての用途以外には使用不可等々の制限があるとはいえ、なかなかおいしい話。

でも、何となく抵抗を感じてしまう。やっぱり年賀状は従来の形式が・・・と思うのは頭が古いのだろうか?

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宝泉院の思い出

学生時代の友人達と初冬の京都大原を訪れた。もう少し早めの時期なら見事に色づいたモミジを見ることができたのに・・・とも思うが、観光客もちらほらの三千院の庭や池や小川を埋めるモミジの落葉もまた一興。

Photo_4次に訪れたのが「宝泉院」。樹齢700年の五葉の松と額縁庭園で有名。柱と柱の間の空間を額に見立てて鑑賞するので、この名がある。開け放たれた部屋からながめる景色のあまりの美しさに、寒さを忘れて見とれてしまった。

このお庭には思い出がある。1995年10月、両親とともに訪れた。父がかねてから一度大原に行ってみたいと言っていたのだが、足も少し弱っていたので観光タクシーを利用した。そのとき運転手さんがこの景色をバックに親子3人の写真を撮ってくれた。今も私宅に飾っているが、母の遺影はこのときの写真。とても穏やかで、いい表情をしていたので。久しぶりに訪れて両親のことを思い出し、目頭が熱くなった。

遅めの昼食後、降りだした小雨の中を寂光院へ。

実光院を拝観しなかったので見逃した不断桜も、帰りの横道で見ることができた。春の桜の華やかさはないけれども、冬の厳しい寒さの中で咲く小さな花がけなげ。

静かな、落ち着いた京都を満喫できて、満足の一日だった。ん、立ち去りがたい意)と称する

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母は強し!

美容院に行ったら、いつもの担当者(=経営者)が迎えてくれた。「えっ、もう仕事してるの!」と驚いた。まだ出産して1ヶ月半にしかならないはずなのに。

労働基準法では、【産後8週間を経過しない女性を、就業させることができない。ただし、産後6週間を経過した女性が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。】と定められているから、問題ないといえばないのだが、母乳で育てているから睡眠不足だろうに。

そういえば、私が子どもの頃、実家の向かいのおばさんは出産後1週間で洋裁の仕事を始めていたし、お盆のお参りに来てくれたお寺の奥さんは「2週間前に11人目を産みました」と平然と言っていた。参議院議員の橋本聖子さんもたしか出産後1週間で復帰。いやぁ、皆さん元気なこと!

たまたま見つけた2006年の記事には、『日産自動車が、職種に関係なく、本人自身が希望さえ出せば、妊娠に気づいてすぐ休職に入ることができ、出産を経て、子どもが2歳になってから最初の4月末までに復帰すればOKという制度を始めた。』というのが出ていた。

働く女性にとっては歓迎すべき制度だが、制度ができて2年半を経過した今、自動車産業の不況の真っ只中、リストラが進められている今もなお、この制度は継続しているのだろうか?

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小松さん

友人に電話をしたら「今『篤姫』見てるから、終わったらかけ直すわ。」

そういえば高視聴率だと言ってたなあ・・・と今夜初めてチャンネルを合わせた。もう来週で最終回のよう。今夜の後半は篤姫が幼なじみの小松帯刀と碁を打ちながら昔話をする場面。

薩摩というと思い浮かぶ名前は西郷隆盛・大久保利通だが、下級武士に過ぎなかった西郷や大久保らを近代日本史に残る英傑へとその才能を引き出し支援したのが、27歳の若さで薩摩藩家老となった小松帯刀だったといわれている。

徳川慶喜が諸大名を集め、京都・二条城で大政奉還を発表したとき、小松が薩摩藩の代表として参上。明治維新後は、新政府の参与として版籍奉還を画策するなど、これからが期待される人材だったが、明治3年(1870年)に36歳の若さで病死。
】とネットの解説書にあった。

1年間大河ドラマを見てきた人にはこんな解説など不要だろうが、私にとって「小松帯刀」は歴史上の人物ではなく、もっと身近に感じる存在。というのは、以前の勤務先で小松家の子孫に当たる人が同僚だった。家族を鹿児島に残して大阪支店に単身赴任。私の近くのマンションに住んでいた。阪神大震災のとき一番初めに安否確認の電話をしたのも小松さんだったから。

もっと早く『篤姫』と小松帯刀が関係があると知っていたらドラマも見たのに・・・と最終回になってから残念な思い。大河ドラマも見なくなってから久しい。

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30人31脚全国大会

『30人31脚全国大会』の模様が今夜テレビ朝日で放送された。今年で13回目だという。

30人31脚とは横一列に並んだ30人のチームが二人三脚の要領で足を紐で結び、50メートル走のタイムを競うもの。優勝したチームの記録は確か9秒14。あれだけのスピードで走り抜けるためには、かなり練習を積む必要があることだろう。

参加している小学生たちも、その子たちを指導している先生たちも一生懸命・・・というか、その程度の表現では不十分なくらいハイテンション。インタビューに対しても、まるで用意されたかのような優等生的返答。先生の熱血教師ぶりといったら・・・。失礼を承知で言わせてもらうなら、いわゆる「くさいセリフ」のオンパレード。

スタジオのゲストたちはそんな子どもたちの姿に感動の涙を流していたが、総合司会の松岡修造を始め、彼らのテンションが上がれば上がるほど、逆に引いてしまうのは私が歳をとって感動する気持ちが衰えたからか?

何事にも一生懸命取り組み、成し遂げるのはいいことだと思う。だが、いくら生徒数が少なくなったからといって、どのクラスもぴったり30人とは限らないだろうから、メンバーから外れた子もいるのではないだろうか。応援するだけでも一体化できるほど、小学生は大人ではないだろう。

そんなにひねくれた見方をしないで、素直に拍手し、感動すればいいじゃないと言われるかもしれないが・・・。

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12月恒例・葉加瀬太郎コンサート

東京大学の学園祭で行われた「ミス東大コンテスト」の様子を見て、「『天は二物を与えず』というのは過去のことわざやねぇ。持ってる人はいくつも持ってるねぇ。」と、あるコメンテーターがしみじみ。

Photo 毎年12月恒例の「葉加瀬太郎コンサート」。今夜はラッキーなことにスペシャルバージョンとか。クリスマスを思わせるオープニング。ストリングスが加わって、充実した構成になっていた。

第1部では、ブラームスについてのミニレクチャーも。こんな音楽の授業を受けていたら、クラシック音楽をもっと好きになっていたかも。

新しいアルバムの中の曲での私のお気に入りは「TUNISIAN SUNSET」。他の曲もホームページで試聴可。

やはり盛り上がったのは「情熱大陸」。オールスタンディングでノリノリ!とてもヴァイオリンコンサートとは思えないほど。

今回パーカッション担当の西川さん(合ってると思うけど)は葉加瀬さんと同じ東京芸大出身だけど、専攻は音楽ではなく陶芸だったそう。それが今では・・・。ここにも二物を与えられた人が。

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人の振り見て

世間ではリストラ風が吹き荒れているというのに、またまたお気楽な話題で恐縮だが。

昨日、徒歩10分はかかる場所にワンコインで食べられる定食屋さんがオープンしたというので行ってみた。「これで500円!」と思うほどのお得感。大満足!

では今日も!と出かけたところ、やはり噂を聞きつけた人で満席。列に並ぶと休憩時間をオーバーしそうだったので、別の店へ。そこは大阪駅前の大きなビルのB2で夜は居酒屋になる店。サラリーマンでにぎわっていたが、運よく3人分の席が空いた。

いわしの天ぷら・さばの煮付け・だし巻き卵がメインの定食をそれぞれが注文したが、私ともう一人はほとんど食べることができなかった。カウンターの中のオバサンが食器を洗ったその手を水道で洗い流すこともなく豆腐を手づかみで小皿に乗せ、それが冷奴として出されたから。割り箸の入ったケースもセルフサービスのお茶の入ったペットボトルも薄汚れた感じで。

「良家の奥さん達のお口には合いませんでしたか?」と男性陣にからかわれたので、「いくら昼のかきいれどきとはいえ、あの無神経さは許せへんわ。保健所に連絡してやりたいくらいやわ!」といきまいたら、「あんた達の家の台所はいつもピカピカで、油汚れひとつないんでっしゃろな。明日からは自分で弁当作ってきなはれ。」と最年長のオジサンにチクリと言われてしまった。

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家ナカ

「鍋物」というと、「みんなでワイワイ食べるもの」というイメージがあるので、「昨晩は一人で豚しゃぶをした」というと「わびしそう」と同情的な目で見られることが多い。

だが、メインになるものを変えるだけで、豆腐や白菜・春菊・生椎茸など野菜類もたくさん食べることができるし、何といっても準備や片付けに時間がかからないので一人暮らしにはおススメ料理。原材料に何も手を加えていないのだから「料理」とは言えないかもしれないが、まあ、そういう細かいことは横に置いて・・・。

いくつかの雑誌や企業から『今年のヒット商品番付』が発表された。

【2008年は、景気後退・原油高・金融不安・食の安全の脅威などがあって、浮ついた消費マインドを引き締め、生活の原点に回帰し、「商品」「ブランド」「買う場所」を根本的に見直して選択し、「収入」と「時間」を集中した。そこで、改めて見直されたのは「家庭」であり、消費は「家チカ(家の近く)」や「家ナカ(家の中)」を中心に進んだ 】という分析がなされていた

その「家ナカ」の定番として見直されたのが鍋物で、「鍋の素」という商品が人気を集めたそうだ。一番人気はカレー鍋だそう。私的にはカレーうどんは好きだけど、鍋はちょっと・・・というところだが。

他にキムチ鍋・豆乳鍋・味噌ちゃんこ鍋・塩バター鍋・坦々ごま鍋等々。以前の勤務先の近くに「トマちゃんこ」が売りの店があった。「トマトが入った鍋」だそうで、若い女子社員たちには大人気だったが、結局行かずじまい。レパートリーに加えてみるか?

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卵かけご飯

続けるかどうか迷った末に選んだのはこの話題。はたして、1001回目にふさわしいかどうか?

「久しぶりに卵かけご飯食べておいしかった!」と早番の昼食から戻ってきたオジサンの言葉につられて行ってみた。「白ご飯か玄米ご飯・卵・豚汁・冷奴・味付け海苔」がセットになって530円。中高年にとってはなつかしい味なのか、これを選ぶ人が結構いた。もちろん、値段の安さも大いに関係していると思うが。

そういえば、以前の勤務先でも、昼食は近くのそば屋で、「うどん(そば)に、中・小・小小のいずれかの量のご飯の卵かけ」が人気メニューだった。

卵かけご飯専用の醤油が販売されたり、卵かけご飯専門店がオープンしたりと、日本人にとっては、「卵かけご飯」は郷愁を感じる食べ物。旅館の朝食では必ずと言っていいほど供されていた。

だが、卵を生で食べるのは日本ぐらいで、外国では卵を生食する食習慣は無く、完全に火を通した調理が一般的だそうだ。食中毒を起こしやすいこともあり、敬遠されているのだろうか。逆に言えば、日本では卵を生で食べてもいいほど衛生管理が行き届いているということか。

ブログでも「卵かけご飯」を取り上げている人がいて、中に「こんな決して上品とはいえない食べ物を好む人は育ちがわかる。」と書いている人がいたが、食通として知られる、かの北大路魯山人はこの世で一番おいしいものをご馳走しよう」と客に供したのが「卵かけご飯」だったそうだ。

ただし、ご飯は炊きたてだったそうな。残念ながら、私達に運ばれてきたご飯はかなりぬるめ。値段が値段だけに文句は言えない。

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1000回目のブログ

Photo 0系新幹線が11月30日をもって引退。

この電車には思い出がいっぱい。毎年12月31日の最終電車に、まさに飛び乗って夫の実家のある広島に帰った。夫は大晦日まで仕事。終わると新大阪に駆けつけた。いつもぎりぎりで、間に合うかどうかイライラしながら待ったものだ。

「何もこんなにバタバタしてまで行くことないじゃない!」「毎年同じ文句を言うな!」・・・乗車してしばらくは口げんか。帰省が楽しみな夫と、嫁として緊張の数日間を過ごさなければならないユーウツな気分の私。

あの頃新大阪~広島間は2時間弱だったと思うが、そのうち1時間半は食堂車にいた。「これならグリーン車に乗ることないじゃない!」・・・今思い出すと夫に申し訳ないくらい新幹線の中で文句を言い続けていた。1年間せっせと働いてきて、最後に文句のオンパレードでは、夫も甲斐がなかったことだろう。

ブログを始めて今日で1000回。0系新幹線に合わせてこのブログも今日でラストラン?なんて思いながら、レイアウトをクリスマスバージョンに変えて、まだまだ頑張るか!という気分になったり。朝からずっと気持ちが揺れ動いている。

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