もう年末調整の時期
年末調整の書類を庶務課に提出して、今年も残りわずかを実感。
せっせと書類に記入している他の人たちを見ていると、日本人の保険好きを改めて思う。特にほとんどの人が個人年金に加入しているとのこと。これだけでも、いかに国の年金に不安感・不信感を抱いているかがわかる。
直木賞作家でもあり、「金儲けの神様」「資産運用の達人」と言われた邱永漢さんは、すでに40年も前から、皆が年をとったら、年金を払う人よりももらう人がふえるから年金をあてにするよりも、あてにしない方がいいと考えて、奥様と2人、厚生年金に入るのを止め、
自力で年金に代わる収入を得る道を考えたと、ブログか何かに書かれていた。
おかげで、でたらめな年金処理が問題になっても、あたふたすることなく、第三者的な目で成り行きを見守っているとも。
40年前なんて、年金がこれほど大きな社会問題になるなんて思わず、老後は優雅に・・・とはいかないまでも、そこそこの年金暮らしが出来るものと信じて疑わなかったのに。
ここ最近は金融不況・衆議院解散・アメリカ大統領選挙・医師不足・食の安全などのビッグニュースの陰に隠れた感のある年金問題、どこまで進んでいるのだろう?
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