「桃源郷」のイメージ
NPO 法人エルダーホステル協会(エルダーホステルは知的好奇心旺盛な熟年のために創られた宿泊型の生涯学習講講座) の会員になって初めて講座に参加。今回は日帰りバスの旅『信楽アート講座』。内容は「MIHO MUSEUM・無農薬/厳選素材の昼食・信楽窯元での作陶」。
写真を見て、一度訪れたいと思っていたMIHO MUSEUM。こんなに山深い、不便な場所にどうして美術館を・・・と思っていたが、トンネルを抜けて目の前に広がる景色に感激!「桃源郷」をイメージして造られたというだけある。
設計は、ルーヴル美術館の「ガラスのピラミッド」、ワシントンの「ナショナル・ギャラリー東館」、「ジョン・F・ケネディ図書館」の設計で有名な建築家、イオ・ミン・ペイ氏。建築容積の8割が地下に埋没しているというこの建物は、周囲の自然景観保全に配慮したものだとのこと。
展示品も充実。今回は『大和し美し 川端康成と安田靫彦.』が特別開催されていた。
周辺の木々も色づき始めていたが、ショップの写真集の桜の見事なこと。次回はぜひ春に訪れたいものだ。
昼食後、狸の焼き物で有名な信楽で作陶。ろくろの上にあるのが苦心の作のマグカップ。のぼり窯での焼き上がりは12月末になるとのこと。新年最初のコーヒーを手作りのマグカップで飲むのが楽しみ。さて、仕上がりはいかに?
これらの講座に参加していつも思う。好奇心旺盛、知識欲旺盛な中高年のなんと多いことかと。帰りのバスで渡された今後の活動についてのアンケート用紙の中の「外国文学を原語で読む」。参加可能な講座が一つ消えた。
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